当院の紹介
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ごあいさつ
はじめまして、院長の山田です。
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2006年にこの地で開業し、早14年目を迎えることができました。これもひとえに患者様に育てていただき、日々の診療を支えてくれる良きスタッフに恵まれたことが要因だと日々感謝しております。
動物が家族の一員となった今日では、人と同様にやさしく手厚い動物医療が求められています。より良い動物医療を実践するには飼主様、獣医師、動物3者の信頼関係を築くことが必要です。また、質の高い動物医療を提供するために私たち病院スタッフは日々研鑽を積み重ねています。
インフォームドコンセントを大切にしておりますので、不安や疑問を一緒に考え、一緒に解決していきましょう。
院内紹介
外観
エントランス
受付
スタッフがご来院の目的をお伺いします。診察券などをご提示ください。
待合室
待合室
TVモニター
TVモニターで飼主様向け動物情報番組を放送しています。待ち時間に是非ご覧下さい。
物販コーナー
化粧室
診察室1
診察、治療、顕微鏡検査を行います。
診察室2
手術室
人工呼吸器、保温システムを使用して安全性の高い手術を実施しています。
検査室
血液検査に必要な検査機器が置いてあります。
検査室
入院室
入院・ペットホテルの動物をお預かりします。
レントゲン室
DR(デジタルレントゲン)撮影システムを使用しています。
運動場
こちらで入院・お預かり動物を運動させています。
トリミング室
動物の健康面も考慮しながらトリミングを実施させていただきます。
院内設備
電子内視鏡
上部消化管、下部消化管の検査が可能です。慢性嘔吐や慢性下痢を示す動物の組織検査や異物の摘出に使用します。
超音波診断装置(カラードップラー)
レントゲンでは検出できない臓器の内部構造および機能異常を見つけ出すことが可能です。妊娠時の検査にも適しています。
血球計算装置
血液の血球成分(赤血球・白血球・血小板)の数を正確に測定します。
血液生化学検査機器
腎機能や肝機能、血糖値、タンパク、中性脂肪、コレステロールなど主に内臓機能を調べます。
眼圧測定器(トノベット)
主に緑内障や眼内炎の診断に使用します。
クリヨペン
-89℃の液体亜酸化窒素を噴出して体表の小さなイボを凍結し、壊死・脱落させます。無麻酔で照射可能なため外来で容易に実施できることが大きなメリットです。基本的に良性病変が適応となり、サイズの大きいものは1~2週間間隔で複数回照射する必要があります。悪性病変や皮膚の深部にできたものは適応外となります。
CRP測定装置
体内で炎症や組織破壊が起こると増加するC反応性タンパクを測定します。病気の重症度や治療への反応性の評価が可能です。免疫介在性疾患などの検出にも非常に有用です。
尿化学分析装置
歯科用ポータブルレントゲン撮影装置
高圧蒸気滅菌器
EOG滅菌器
除細動器
動物用血圧測定器
その他医療設備
麻酔器、生体モニター、電気メス、ベアハガー(体温維持システム)、 歯科用超音波スケーラー、外科用マイクロエンジン、整形外科用ドリル、超音波ネブライザー装置、 スリットランプ、自動分包器 など